メダカの品評会を目指す

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メダカが来るまでに知っておきたい事⁉️、

 めだかをが初めて家に来た時、どんな水を用意すれば良いのか!?
綺麗な水=めだかに良い水という訳ではないみたい。川の水、水道水、井戸水などいろんな水を思いつくと思いますが、メダカの飼育に合わせたph(ペーハー)に合わせることが好ましいです。

pHとは水溶液の性質を知るために必要な単位です∑(゚Д゚)
pHとは、水溶液の性質をあらわすひとつの単位です。ちょうど長さをあらわすのに「m」(メートル)という単位があるように、水溶液の性質を知るために必要な単位なのです。では、pHは水溶液のどのような性質をあらわす単位なのです。
酸性とアルカリ性
レモンのしぼり汁をなめてみると「すっぱい」味がします。また、石けん水はヌルヌルしてなめると少し「にがい」味がするはずです。このレモンのしぼり汁に青色リトマス試験紙を浸すと試験紙は赤色になり、石けん水に赤色試験紙を浸すと青色になります。試験紙が赤くなったレモンのしぼり汁は酸性、青くなった石けん水はアルカリ性です。つまり、pHとはこのような水溶液の性質(酸性・アルカリ性の程度)をあらわす単位なのです。
下の図をご覧ください。中性はpH7、これより低い方を酸性、高い方をアルカリ性と呼びます

日本メダカはとても丈夫な部類の魚で日本は水道水もとてもきれいな国ですので1日以上日光に当てておけばカルキも抜けてメダカ飼育に使用できる水に変わみたいです。最初の飼育水は綺麗な汲み置きした水道水がお手軽で簡単な飼育水といえます。綺麗な川の水、水田の水なども使用できることが多いですが水質は地域により違う場合もありますので不安があればph(ペーハー)を検査してみるのが良いのでしょうか。

 

ある程度の時間の経過とともに水にバクテリアが棲みつきメダカに適したさらに適した水になってくれます。注意点として、ミネラルウォーター等はメダカに良いのでは?と錯覚しそうですが、phなどが大幅に違う場合もあるため、メダカがphショックを受けてしんでしまう場合もありあります。

ちなみに水質(ph)を測定した場合メダカに適したphはどれくらいなのかというと、だいたいphが5〜9の間になります。数字が小さくなれば酸性に傾き、大きくなればアルカリ性に傾きます。 家庭の水道水は地域により違いはありますが、ph5.8~8.6の間で保たれていますので水道水を使用してもよいということになります。

また、水質は飼育期間が長いと酸性に傾きやすく、メダカは中性~弱アルカリ性が好ましいともされていますので調整するのであれば、ph7の中性あたりにしておけば、病気がおきづらいです。 定期的に下記のようなテスト紙で水質検査をしておくと安心できますね。
なんと各ブリーダーにはこだわりがあって、アルカリ性で飼育する人などもいます。アルカリ性に近いほうが色揚がりがいいなどの説もあり、 メダカが健康でいられる範囲で体色がどう変わるかなど試して見たいです(・Д・)

 

まとめ

色々なサイトを見て書いています!!!!

参考になりましたら是非やってみてください(*_*)

 

そろそろメダカ来るかな⁉️